手順をマスター!エアコン取り付けのプロセスをご紹介!

エアコン取り付けはどんな手順で行われるのか、という素朴な疑問を持った方もおられると思います。自分で取付するわけでなくても、いったいどのようにしてエアコンが取り付けられていくのか、何となくでもいいから流れを知りたいという方もおられると思います。手順を知っておけば工事当日も安心して見ていられますよね。

ここでは、エアコン取り付けを業者に依頼したときのだいたいの手順についてお伝えします。業者によってやや手順が異なることはあるかもしれませんが、大まかにはここでお伝えする手順で進んでいくことがほとんどです。近々エアコン取り付けを業者に依頼したいと考えている、という方はこの機会にぜひ目を通してください。

設置するための準備

ドリルエアコンを取り付ける前にはいくつか準備しなくてはいけないこともあります。エアコンを取り付けるときにはちょっとしたゴミも出てしまいますから、部屋が汚れてしまわないように養生もしなくてはなりません。養生シートや養生ベニヤなどを使って部屋、バルコニーに敷きます。バルコニーは室外機を設置しますが、養生しないケースもあります。

養生をしたからといっていきなりエアコンを取り付けることはできません。すでにエアコン配管用の穴が開いている場合だと据付板と呼ばれるエアコン本体を掛ける鉄板を取り付けにかかりますが、穴が開いていない場合は壁に穴をあける必要があるのです。壁に穴をあけるときには電動ドリルとホルソーを用い、内から外に微妙に勾配をつけて穴をあけます。

エアコン本体の設置

壁に配管用の穴を開けたら次は本体を掛けるための据付板を取り付けます。配管の穴に合わせて板を取り付けるのですが、付属のビスにたいしてインパクトドライバーを用いて固定していきます。また、エアコン専用のコンセントがない場合には先に電源を確保することもあります。このあたりは業者によって順序が前後することもありますから覚えておきましょう。

据付板を取り付け専用のコンセントも設置したら室内側の作業はほとんど終わりです。あとは室内機に繋がっている配管を壁に通し、そのまま室内機を先ほどの据付板にかけます。これで室内での作業は完了となりますが、まだ終わりではありません。ここから先は室外機側での作業となりますから、とりあえず養生もそのままです。

室外機側での作業

エアコンは室外機と室内機の二つによってエアコンの効果を得ることができます。どちらか一つだけでは意味をなしませんし、この二つを配管によって繋いであげることで初めてエアコンとして使用できるようになるのです。先ほど部屋内から通した室内機の配管、その先端を室外機に設置するのですが、その前に真空ポンプを使ってエアーパージも行います。

あとは接続し、専用のテープで配管の断熱材も巻きます。あとは試運転をすればほぼすべての作業が完了となります。試運転で特にこれといったトラブル、不具合がなければ掃除をして養生をはがし、すべて終了となります。ここまででどれくらいの時間がかかるかは業者によって違ってきますが、速い業者だと2時間程度で終わってしまいます。技術や経験によっても時間は変わってくるでしょう。

まとめ

エアコンを取り付けるときのだいたいの手順についてお伝えしました。文字で書くととても簡単そうに思えるかもしれませんが、実際にやるとなかなか大変です。素人ではとてもじゃありませんができませんし、プロだからこそ2時間程度で作業が完了するのです。だいたいの手順を知っておけばあとどれくらいで終わりそうかというのも判断できるでしょうから、エアコン設置を検討している方はぜひここでお伝えしたことを覚えておいてくださいね。